①児童生徒一人一人の人権と尊厳に配慮した指導を推進する。
②教職員一人一人が教育公務員としての自覚を持ち、法令を遵守し、
専門的、協働的、創造的に参画する学校経営を推進する。
③学習指導要領に基づく、教育課程の適切な編成、実施、評価を
行う。
④授業づくりの根幹となる肢体不自由教育の専門性の向上に向けて、
研修を推進する。
⑤医療的ケアの適切かつ安定した取組を全校的に推進する。
⑥学校評価など客観的な指標を用い、PDCAの経営サイクルに基づ
き、時代の要請に応える学校経営を推進する。
⑦教育活動の情報を適切に公開し、家庭、地域と連携する。
⑧特別支援教育の充実をめざし、センター的機能を発揮する。
⑨学校保健委員会や防災対策委員会等の組織対応により保健、災害、
事故等の危機管理の徹底を図り、安全で安心感のある学校経営を
推進する。
⑩学校予算の適正かつ効率的な執行を推進する。
⑪業務の効率化など学校運営の改善に努めるとともに、教職員の働き
方やメンタルヘルスなどの諸課題の解決に努める。
⑫保護者との不断のコミュニケーションを通し、強固な信頼関係のも
と、PTA活動の充実を図る。